新米「櫻味の輝」の収穫2017年8月20日店舗情報

みなさま
　日頃より格別のご高配を賜りまして、誠にありがとうございます。
さて、弊社毛利志満近江八幡本店でお出ししているご飯のお米、「櫻味の輝」の新米が収穫を間近に控えて参りました。初春のころ、広報誌「ネノネ」の取材で取り上げた際には、まだ土を耕されるばかりだった田んぼが、今や文字通り、たわわに実った稲穂で満たされています。隣町野洲市の三上山の麓、南櫻地区で作られ、日々、毛利志満のお椀に盛られているこちらのお米ですが、実は収穫後のわらが弊社の自社牧場の牛のエサとなり、その栄養となります。この「無理のない循環」について、詳しくは「ネノネ」の「食材探検隊」の記事をご笑覧くださいませ。なお、こちらのお米は店頭でも随時販売しておりますので、お買い求めもいただけます。
　お盆が終わり、幾分軽やかになったような微風に揺れる稲穂、そこに三上山の背後から差し込む日没の陽射しが、言いようもない朗らかな雰囲気で辺りを包み込んでいました。