文化広報誌「ネノネ」の創刊2017年5月4日メディア関連情報

平素は格別のご高配を賜りまして、誠にありがとうございます。

さて、弊社でかねてより進めて参りました文化広報誌の初号が、この度、無事刊行する運びとなりましたことご報告致します。

名前は「ネノネ」。根の音。

明治にまで遡る毛利志満の歴史的な「ルーツ＝根」から聴こえる音。もうひとつが、周辺のさまざまな生産業者さまとの「つながり＝根」から発する音。このふたつの音色を、ここ近江八幡から響かせてみたい、という想いが込められています。

創刊号の記念的なエッセイとして滋賀県出身の直木賞作家姫野カオルコさんがご寄稿くださいました。どうぞお楽しみください。

なお、冊子は近江八幡本店、並びに長浜黒壁店、それぞれ店頭に置いておりますので、どうぞご自由にご閲覧、お持ち帰りくださいませ。